制限
以下の制限はすべてのフローに適用されます。実行が制限に達すると、そのステップまたは実行全体がエラーで止まり、実行履歴 で確認できます。
実行
| 制限 | 値 | 制限に達したとき |
|---|---|---|
| 1 回の実行で動くステップ数 | 1,000 | 実行がステータス 終了しました で止まります。ステップは動くたびに数えられるため、ループ内のステップは 1 周ごとに 1 回数えられます。ループのステップ自体は 1 回だけ数えられます。 |
| 1 つのステップの実行時間 | 60 分 | そのステップが失敗します。 |
| 1 回の実行の実行時間 | 4 時間 | 実行がステータス タイムアウト で止まります。数えるのは実際に動いている時間だけで、待機のあと実行が再開するたびに数え直します。 |
| 応答の待機 | 30 日 | コールバック URL が 30 日たっても呼び出されないと、実行はステータス タイムアウト で止まります。時間や日時を指定した待機には制限はありません。 |
| 閲覧できる実行履歴 | 直近 14 日間 | それより古い実行は 実行履歴 の一覧に表示されなくなります。 |
300 件の項目を、中に 3 つのステップがあるループで処理すると、1,000 ステップのうち約 900 を使います。もっと大きなリストは、まとめて処理するか、まとまりごとに サブフロー に渡してください。サブフローは別の実行として動き、ステップ数も別に数えられます。
ループ
| 制限 | 値 |
|---|---|
| 最大反復回数(既定値) | 1,000 |
最大反復回数 はループの各アクションの設定で、変更できます。ただし、ループ内で動くステップにも 1 回の実行のステップ数の制限 が適用されます。
ほかのフローを開始するフロー
フローが Tables のレコードなど、ほかの DECA 製品のデータを変更し、それが別のフローのトリガーを起動することがあります。この連鎖が終わらなくなるのを防ぐため、次の制限があります。
| 制限 | 値 |
|---|---|
| 1 つの連鎖に含まれるフロー数 | 15 |
| 同じ連鎖の中で同じフローがもう一度開始されること | できません。そのフローは開始されません。 |
エディターで 実行 をクリックして自分で開始した実行は、この確認の対象外です。
HTTP リクエスト
| 制限 | 値 |
|---|---|
| タイムアウト(ms)(既定値) | 1 回の試行あたり 10,000 ms(10 秒) |
応答の遅い API には、HTTP ステップの タイムアウト(ms) を長く設定してください。ただし、1 つのステップにかかる時間は合計 60 分までです。
ファイル
| 制限 | 値 |
|---|---|
| ストレージ にアップロードする 1 ファイルのサイズ | 100 MB |
| ファイル名の長さ | 255 文字 |
| 実行の作業領域にある 1 ファイルのサイズ | 100 MB |
| 音声 文字起こし(大規模言語モデル・OpenAI)に渡す音声ファイルのサイズ | 25 MB |
ストレージ には、.exe、.bat、.cmd、.msi、.ps1、.sh、.dll などの実行ファイルやスクリプトはアップロードできません。
共有変数
ストレージ に記載している制限と同じです。組織内のすべての共有変数が対象です。
| 制限 | 値 |
|---|---|
| 1 つの値のサイズ | 1 MB |
| 1 つのリストの項目数 | 1,000 |
| 組織あたりの共有変数の数 | 10,000 |
| 組織あたりの合計サイズ | 100 MB |
| 共有変数に対する変数ステップの回数(アクションごと、組織ごと、1 分あたり) | 1,000 |
最後の制限は変数のアクションごとに数えられます。たとえば、スコープが 共有(全フロー) の 値を保存 と 値の取得 を、同じ 1 分間にそれぞれ 1,000 回まで実行できます。