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実行履歴 ​

フローが実行されるたびに、AI Studio は 実行(ラン)を記録します。実行のステータス、実行されたフローのバージョン、各ステップが受け取ったものと返したものが残るため、フローが期待どおりに動いたかを確認し、動かなかった場合は原因を調べられます。

実行は 2 か所で確認できます。

場所表示される内容
サイドバーの 実行履歴ワークスペース内のすべてのフローの実行。絞り込みができます。
フローエディターの 実行履歴編集中のフローの 最近の実行。すべての実行を表示 をクリックすると一覧全体が開きます。

実行履歴の一覧 ​

1 行が 1 回の実行で、新しい順に並びます。

列内容
ステータス実行の現在の状態。実行のステータス を参照してください。
フロー実行されたフロー。
実行ID実行の ID。コピー用のボタンがあります。
トリガー実行を開始したもの: 手動、Webhook、スケジュール、イベント、サブフロー。
バージョン公開済みバージョンの実行なら 公開済み: バージョン n、エディターからのテスト実行なら 未公開。
開始日時、所要時間実行の開始日時とかかった時間。

ページを開いている間も一覧は更新されます。新しい実行があると一覧の上に 新しい実行 ボタンが表示され、クリックすると先頭に戻って表示されます。

Call Sub Flow でほかのフローを呼び出した実行は、展開するとその下にサブフローの実行が表示されます。

絞り込み ​

絞り込み用途
実行ID特定の実行を表示します。Call Sub Flow ステップの subFlowRunId など、24 文字の ID 全体を貼り付けます。
フロー一部のフローの実行だけを表示します。
ステータスたとえば 失敗 と タイムアウト の実行だけを表示します。
トリガー特定の方法で開始された実行だけを表示します。
期間期間を絞り込みます。
すべて / 公開済み / テストすべての実行、公開済みバージョンの実行だけ、エディターからのテスト実行だけを切り替えます。

実行のステータス ​

ステータス意味
実行待ち実行の開始を待っています。
実行中ステップを実行しています。
待機中待機 ステップで、時刻または相手の応答を待って一時停止しています。待機が終わると続きから実行されます。
完了実行すべきステップがすべて終わりました。
失敗ステップが失敗し、その エラーハンドリング が フローを停止 でした。
タイムアウト実行が長すぎた、または進まなくなったため、AI Studio が終了させました。制限 を参照してください。
終了しました誰かが 実行を終了する で実行を止めました。
キャンセル完了する前に取り消されました。たとえば、実行が開始待ちや待機中の間にフローが削除された場合です。

まだ続いている実行を止めるには、実行を開いて 実行を終了する をクリックし、終了 で確定します。この操作は元に戻せません。

ノードの結果 ​

実行をクリックすると詳細が開きます。その実行が始まった時点のフローが表示され、横に 実行ノード が並びます。ステップを選ぶと 4 つのタブがあります。

タブ内容
入力前のステップへの参照が埋め込まれた後の、ステップが実際に使った設定。
出力ステップが返したデータ。後続のステップはこのデータを使いました。
ログステップが実行中に書き出したメッセージ。
エラーステップが失敗した場合、その理由。

実行を読むときのポイント:

  • このステップは実行されませんでした は、実行がそのステップまで到達しなかったことを示します。たとえば選ばれなかった 分岐 上にあった場合や、前のステップで実行が止まった場合です。
  • ループ では、繰り返しの回を選ぶと、その回に各ステップが何をしたかを確認できます。
  • Call Sub Flow ステップには サブフローの実行 が表示されます。開くとサブフロー自身のステップを確認できます。
  • 実行後にフローを変更した場合は、その旨のバナーが表示されます。グラフは実行時点のフローのままです。現在のフローに移るには フローをエディタで開く を使います。

実行履歴の保存期間 ​

実行履歴の一覧には 過去 14 日間 の実行が表示されます。それより前の実行は一覧にも絞り込みにも表示されません。

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